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≪こころアカデミーの生い立ちと今≫

当アカデミーは、1984年に母体となるが相談室（現、東京メンタルヘルス・カウンセリングセンター）を開設し、1989年から月例研修会を始め、
カウンセラーの養成を長く続けてきています。当初より、家族への支援に関心を強く寄せていた関係で、全国からその当時は少なかったひきこもり支援の相談を
受け続けた時期もあります。現在は、医療機関と連携しての心理療法の提供、産業領域における派遣カウンセラーやメンタルヘルス講師等の派遣を行っております
（現、東京メンタルヘルス株式会社）。

≪アカデミーでの学びと進路≫

多くの卒業生たちは、このアカデミーでの学びを自分の仕事や人間関係に役立てておられます。心理カウンセラーとして、実際の現場で、スクールカウンセラーや企業・団体等への派遣カウンセラーとして、更には直轄各センターにおける心理カウンセラーとして活躍している人たちも少なくありません。

当アカデミーの講師陣は、現役の心理カウンセラーたちであり、理論を実際の臨床体験に基づきながら説明していくこと、実践に役立つというのは当然のことと
して、本物の臨床心理を学びあうことを追及し続けています。

≪自己理解と他者理解に向けた学び≫

カウンセリングを学ぶということは、自分自身を学ぶことを含める事が望ましい、ということは、臨床心理学の倫理でも指摘されていることです。当アカデミーでは、理論と実践を繰り返し学ぶ課程にて、自分の知識や実技能力の向上のみではなく、自分自身についての理解が進むように工夫し、講師と蜜に話し合いを深められるようにしています。

≪様々な学び・癒し≫

養成講座（資格取得プログラム）を養成活動の中心としておりますが、まずは自分のケアをする時間を持ちたい、という方たちのために、箱庭療法やエッセンス講座といった「こころメンテ」プログラムがあります。

また、学びをより深められるために、更には実際の活動をしている人のレベルアップのために、「レベルアップ」プログラムがあります。

定期的に、無料ミニセミナーと説明会も開催しています。ここでの学びに関心をもたれた方は、メールまたはお電話でお問い合わせください。