カウンセラーのための【箱庭療法勉強会】

レベルアップ講座

箱庭療法の学びを深めて、カウンセラーとしての懐を広げましょう!

日程 7月7日(土)10:30~12:30 <募集終了>
9月1日(土)10:30~12:30
10月6日(土)10:30~12:30
12月1日(土)10:30~12:30
2月2日(土)10:30~12:30
3月2日(土)(予定) <募集終了>
受講料 5,400円(税込)/1回
場所 東京メンタルヘルス・こころアカデミー 3階小教室

「池袋駅」メトロポリタン口徒歩3分/西口徒歩5分

東京都豊島区西池袋2-39-8 ローズベイ池袋ビル
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講師 植村和子藤井幸子
定員 6名
受付締切 各開催日の8日前および定員になり次第
備考 ●各回とも同じ内容になります。継続的に繰り返し参加することをお勧めしておりますが、毎回同じ内容ですので、いつから参加を始めても大丈夫です。
●カウンセラー向けの勉強会ですが、カウンセラーを目指して勉強中の方や、教育・介護などの対人援助職の方、各種援助活動に関心のある方の参加も歓迎いたします。

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カウンセラーのための【箱庭療法勉強会】


箱庭療法とは心理療法ひとつで、カウンセリングにおいては、時にアセスメントや導入の手段として、時にクライアントの表現手段として、あるいは創作を通しての自己治癒効果をねらって用いられます。
実際の手順は、砂の入った浅いボックス(広げた新聞紙よりひと回り小さいサイズ)内に、クライアントさんにこころの赴くままにミニチュア玩具を置いてもらい、完成したその作品を媒介にしてカウンセラーとクライアントが対話を進めていきます。

カウンセラーとして活動中のみなさんや援助活動をされているみなさんは、自分の考えや思いを言葉にするのが苦手な傾向にある相談者とめぐり合ったことはありませんか? あるいは幼年者の気持ちに寄り添うのに苦労した経験はありませんか?
そのような時、この箱庭療法が相談者支援のお手伝いになるかもしれません。
作品にはクライアントさんの無意識が“風景”としてあらわれ、作品を媒介とした対話のなかでは、クライアントさん自身も思いもつかなかった内面が表出してくることもあるのです。

この勉強会は、長年にわたり当東京メンタルヘルスでカウンセラーを務め、時に箱庭療法をカウンセリングに採り入れている植村和子と藤井幸子が講師を務めさせていただきます。2人の箱庭療法の修学は20年以上に及び、植村講師はかの河合隼雄先生からも直接指導を受けております。
勉強会の内容は、簡単に言ってしまえば、参加者にはひたすら箱庭の作品作りを繰り返し繰り返し体験していただき、講師を交えた他の参加者と作品を媒介にした“思い”のシェアのなかで、自ら“気づき”を発見してもらうことを目的としています。理論的な知識体系の講義のようなものは、既に修了済みの(あるいはこれから自習していただく)方が対象となります。
したがいまして、1回や2回だけの参加では、なかなか“気づき”を得るのも難しいと思われますので、継続的にご参加されることをお勧めしております。(もちろん、初めから継続するつもりでなくても大丈夫です。「どんな感じなのだろう?」と、まずはお試しでご参加してみてください。)

箱庭を完成させてその“思い”を言語化するという作業は、いわばその都度その都度「自分と向き合う」ということ。その経験の積み重ねは、きっとカウンセラーとして援助者としての糧となるはずです。


箱庭用のボックスは「3台」用意がございます。前半後半3人づづ交代で箱庭づくりをしていただけます。


注意:
実際のカウンセリングに箱庭療法を用いるにあたっては、クライアントさんの予期せぬ内面の露出に対応できるだけの、カウンセラーとしての基本的な技量が求められます。この勉強会に参加することによって、東京メンタルヘルスから“箱庭セラピスト”のお墨付きを与えられるものではありません。