SNSカウンセラー資格取得講習【オンライン版】(全国心理業連合会SNSカウンセリング研修)

レベルアップ講座

お問い合わせ多数いただき、オンライン受講にも対応にいたしました! 資格取得を目的としない方の受講も歓迎いたします。

日程 10月3日(土)10:30~16:30 ほか全2回《2020年10月【オンライン】クラス》 <募集終了>
受講料 55,000円(税込)
場所 Zoomによるオンライン・LIVE講義
講師 新行内勝善(東京メンタルヘルスカウンセラー/厚労省SNSを活用した相談に関する作業部会委員)
定員 各クラス8名
受付締切 各クラス初日の10日前
備考 ●Zoomによるオンライン・LIVE講義です。オンライン講義特有の注意事項がございます。このページ中程の「各自ご用意いただく環境」と「Zoomでの受講時の注意事項」にもご同意のうえお申し込みください。お申し込みと同時にこれらはご承諾されたものとさせていただきます。
●Zoomの操作方法についてのレクチャーはありません。初めてご利用になる方は、簡単にで良いので、あらかじめひと通りの基本を押さえてからご参加願います。
●ご自身のアカウント取得済みのLINEアプリがインストールされたスマートフォンをご用意ください。ロールプレイ演習で使用します。なお、LINEのアカウント名が講義中に他の受講者に開示されますが、あらかじめご了承願います。
●LINEアプリの操作方法のレクチャーはありません。トークの基本機能を使いこなせるレベルの方を対象とします。
●ロールプレイ演習でのカウンセラー役は、PCからの文章入力となります。ブラインドタッチのレベルまでは求めませんが、スムーズな文字入力ができる方を対象とします。
●当講習のレベルは、対面または電話でのカウンセリングの経験が20時間以上の現役のカウンセラーを対象としています。(あくまでもレベルの目安ですので、それ以外の方のお申込を拒むものではありません。カウンセラーを目指して勉強中の方、あるいはSNS相談の導入を検討されている各種団体の担当者のご参加も歓迎いたします)

募集は募集終了しました

SNSカウンセラー資格取得講習【オンライン版】(全国心理業連合会SNSカウンセリング研修)

SNS相談に対応できるカウンセラーの需要の高まり

SNS相談は、2016年初頭からいくつかの団体で始まり、東京メンタルヘルスもその年の秋に続いております。当初は限定的に知られているような相談方法でしたが、2018年3月の厚労省「自殺対策強化月間」において全国規模で行われたことを契機に、業界内にとどまらず一般にも急速に認知が広がり、利用数も加速度的に増え続けています。

特にLINEやtwitterが日常のコミュニケーションツールとして不可欠となっている10代や20代といった若年層での利用が多いのが特徴で、これまでハードルの高かったカウンセリングの入り口が、ハードルと意識させないレベルまで下がっている結果と考えられます。

このように相談の需要が高まる中で、SNS相談に対応できるカウンセラーの数が足りない状況が生まれています。カウンセラーとしてSNS相談に臨むにあたっては、基本的なスキルこそ他の相談方法と何ら変わることはありませんが、SNS相談には特有の心得ておくべき点や技法も多くあり、その領域は追加で必修となります。

なお、「資格取得講習」と銘打っておりますが、資格取得を目的としない方の受講も歓迎いたします。



スケジュール(募集クラス)

《2020年10月【オンライン】クラス》
├2020.10.3(土)10:30~16:30(休1h含む、計5h)
├2020.10.4(日)10:30~16:30(休1h含む、計5h)




カリキュラム

●SNS相談が求められる時代背景と沿革
●文科省の報告書から見えるもの
●SNS相談の特徴
(面接相談や電話相談・メール相談との違い/メリットとデメリット/ほか)
●ユーザーシステムの違いによる特徴(LINE・Twitter・Facebook・チャットシステム等間での比較)
●SNS相談の実施に必要なもの(ハード面とソフト面/カウンセラーに求められる技量と倫理/ほか)
●SNS相談に特有の基本技法と注意点(非言語情報の不足をどう補うか?/考えながら打つか?考えてから打つか?/言葉づかいで距離感を調整/ほか)
●SNS相談の流れ(フロー)
●緊急対応の基礎知識と準備
●事例検討
(好事例と難事例から、SNS相談の特徴の実際例を考察する)
●ロールプレイ演習(カウンセラー役とクライアント役を通じて、SNS相談の実際を体感する)



担当講師:新行内勝善

講師の新行内は、2016年のチャット相談黎明期からこの事業に取り組み、実際にカウンセラーとしても継続して活動しており、この分野のノウハウの蓄積量ではトップランナーのひとりに数えられます。

2018年3月の厚労省「自殺対策強化月間」のSNS相談には東京メンタルヘルスも参加し、全国13団体中2番目の相談件数に対応しましたが、新行内はそのプロジェクトリーダーも務めました。

その後はその豊富な経験を買われ、厚労省のSNSを活用した相談に関する作業部会委員として、「自殺対策におけるSNS相談事業ガイドライン」の作成にも携わっております。

今回の講習では、その豊富な実践経験に基づいたスキルの数々を、多くの事例とともにわかりやすく受講生に伝えていきたいと思っています。

参考:
自殺対策におけるSNS相談事業(チャット・スマホアプリ等を活用した文字による相談事業)ガイドラインの公表について
https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_04228.html




全国SNSカウンセリング協議会認定「SNSカウンセラー」資格

当講習は、全心連東京メンタルヘルス・こころアカデミー主催講座の「全国心理業連合会SNSカウンセリング研修」として、一般財団法人全国SNSカウンセリング協議会より、認定資格「SNSカウンセラー」の登録申請に必要な「SNSカウンセラー養成講座」の認定を受けており、全カリキュラム10時間の修了後には「SNSカウンセラー養成講座修了証」を交付いたします。

注意:
この「SNSカウンセラー養成講座修了証」は、登録申請のための必須要件のひとつであり、要件は他にもあります。詳しくは、全国SNSカウンセリング協議会のHPをご覧ください。
また、登録申請は、ご自身で、別途、全国SNSカウンセリング協議会まで直接していただく必要もあります。当講習を受けることによって、即「SNSカウンセラー」の資格が得られる訳ではございませんのでご注意ください。




各自ご用意いただく環境

①スマートフォン(ロールプレイのクライアント役で使用)
●OS:Android/iOS
●LINEアプリがインストール済みで、ご自身のアカウントも取得済み
●インターネットに接続
●いつでも、LINEの[トーク]が始められる状態

②パソコン(ロールプレイのカウンセラー役で使用)
●OS:Windows/macOS/Google Chrome OS
●Google Chrome がインストール済み(Google アカウントは特に必要なし)
●インターネットに接続(有線接続ができるのであれば、Wi-Fi接続より望ましい)
●物理キーボード入力ができる環境

③2台目のパソコン/10inch以上のタブレット(Zoomで使用)
●カメラ・マイク・スピーカー(イヤホン/ヘッドホン)付き(または接続済み)
●インターネットに接続
●メールでお知らせするZoomのURLにアクセスすれば、直ぐにZoomで繋がれる状態

③が用意できない場合は②と兼用も可能ですが、ロールプレイ用のディスプレイとZoom用のディスプレイは、別々に用意することをお勧めします。またマシンスペックによっては、動作が遅くなる可能性もあります。
例えばですが、こちらのZoomの操作により予期しないタイミングで全画面表示に切り替わってしまったり、講師の説明にパソコンの反応が追いつかないなどが起こるかもしれません。

①のスマートフォンは、②③のデバイスや機能としての兼用は不可です。

LINEを普段はスマートフォンではなくタブレットやPCから行っている方も、今回のロールプレイではスマートフォンから行うことをお勧めします。実際の相談者はほとんどがスマートフォンを使っており、相談者にはどのように見えるのか体感していただきたいためです。



Zoom での受講時の注意事項

●常時カメラをONにして、お顔を出してご参加ください
●バーチャル背景は設定しないでください
●表示名は漢字氏名に設定してください
●録音録画は禁止とさせていただきます
●講座の4~5日前にテキストをPDFでお送りします。当日までに印刷してお手元にご用意ください



参考:採用情報

当講習を修了された方には、運営母体である東京メンタルヘルスから、個別に業務委託のご案内をさせていただくことがあります。
ただしその頻度や条件は、受託した案件に左右されるため、必ずあるものではありません。
積極的にSNS相談カウンセラーへの応募を希望する場合は、東京メンタルヘルスの採用情報ページより別途お申し込みください。当講習にお申込み済みであれば、受講開始前でも応募可能です。