修復的対話法の、理論と実践

レベルアップ講座

“いじめ問題”への対応でも導入が進む、コミュニケーショントラブルの新たな修復法

日程 2月20日(土)[1] 10:30~12:30 <募集終了>
3月26日(土)[2] 10:30~12:30 <募集終了>
4月16日(土)[3] 10:30~12:30 <募集終了>
受講料 5,400円(税込)/1回
場所 東京メンタルヘルス・こころアカデミー 4階大教室

東京都豊島区西池袋2-39-8 ローズベイ池袋ビル  詳しくはこちら
講師 柿岡文彦
定員 16名
受付締切 各開催日の8日前および定員になり次第
備考 ●シリーズ全3回。各回のテーマと日程は、このページ下部の「講座計画」の欄をご参照ください。
●1回ごとのお申し込みが可能ですが、講義は前回までの内容を踏まえて進行します。途中回から参加される方は、関連図書などでの予習をお勧めします。
●どなたでもお申し込みいただけますが、講義のレベルは、専門家・専門職向けになります。(例:「カウンセラー、またはカウンセリングについて少なくとも10時間以上の学習を終えた方」「産業保健スタッフ」「人事労務担当者」「対人援助職(教師・介護士・看護師・医師など)」「メンタルヘルス業界関係者」)

募集は募集終了しました

修復的対話法の、理論と実践

講座内容

修復的対話とは……

修復的対話は、「対話によって、トラブルを平和的に解決する」という考え方に基づいています。
これは、決して新しいものではなく、世界の先住民が平和的な問題解決の方法として、
昔から行ってきたものです。

たとえば、北米のネイティブ・アメリカンの「ピースメーキング」、
ハワイの先住民の「ホ’オポノポノ」( ものごとを適正にするという意味)、
ニュージーランドのマオリ族の「ワカハ」、南アフリカの「ウブントゥ」など、
世界の多くの地域で同様の方法が行われてきました。 

人はひとと関わりながら生きています。
共に喜び、共に悲しみ、気持ちを分かち合いながら関係を築いていきます。
しかし、人とひとの関係は、時に崩れる場合もあります。ケンカやイジメもその原因となるでしょう。
そんな人間関係の中で受けた傷を癒し、望ましい状態までに快復するためにどうすればいいかを、
平和的かつ協働的に探る方法であり、その根本原理は人間尊重です。

講座計画


 ■1回目 2/20土 10:30~12:30 
RJサークル(グループワーク)で、修復的対話空間の心地よさを体感
トラブルの一次予防的な側面を持つ「RJサークル」のアウトラインを知るとともに、傾聴されることの心地よさと、傾聴することでの相手理解の深まりを体験します。

 ■2回目 3/26土 10:30~12:30 
RJサークルのキーパー(進行役)のトレーニング
心地よい対話空間を演出するRJサークルの進行役を「キーパー」と呼びます。修復的な対話の基本理念に基づいたルールの確認から始まるRJサークルの進行方法の枠組みを学ぶとともに、そのトレーニングをします。

 ■3回目 4/16土 10:30~12:30 
対立関係の場面を、ロールプレイでトレーニング
学校でのいじめの事例を使って、ロールプレイを行います。被害者と加害者が存在し、対立が明確な関係の修復です。対話を通じた修復の中での、キーパーの中立的なスタンスや、スムーズに進行させる役割をトレーニングします。

※一部先行のご案内から、日程が変更になっております。お申し込みの際はご注意願います(2015.12.21)

 受講生の声

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