スタッフ★ブログ

[新聞掲載情報]読売新聞 2017年6月12日夕刊

東京メンタルヘルス・カウンセリングセンターの玉井が、平成29年6月12日(月曜日)の読売新聞夕刊の記事で紹介を頂きました。

玉井の著書、「自分に「いいね!」ができるようになる本」(清流出版)の紹介です。

「心のクセ」は、人が自然に持つものです。ただ、時にその「クセ」が心の苦しみから離れにくくしてしまっているのです。

自分に向き合うこと、簡単ではありません。特に、苦しい時にはなおさらですね。

東京メンタルヘルスでは、専門としているカウンセリングや心理療法を通して、様々な研修を通して、グループ活動を通して、個人に対し、家族に対し、集団に対し、組織や企業・団体に対し、支援を続けてまいりたいと思います。

今後とも、よろしくお願いします。

[アンケート紹介]心の痛みを癒す4ステップを学ぶ「心理カウンセラー養成入門講座」


心の痛みを癒す4ステップを学ぶ「心理カウンセラー養成入門講座(旧「カウンセリングのエッセンス講座」)」。
おかげさまで、多くの反響をいただいています。

今回は、いただいたアンケートの中からいくつかご紹介いたします。


まずは、お申し込みの動機から……

ストレスについて学びたかった
ストレスを軽減するためには様々な対処法があり、TVやインターネットなどから知り得た情報を実際に取り入れたりしています。
私も先日まで舌のしびれが治らず、内科・口腔外科で診察してもらい、初めのうちは全く原因がわかりませんでしたが、結局眼精疲労からのストレスだった事がわかりました。
今回はそのストレスを学んでみたいと思い、この講座を申し込みました。
K.Y.様 <2016年7月/「正体を知れば怖くない! ストレスのメカニズムを徹底解剖」受講>

“傾聴”のおさらいに
昨年夏からカウンセラーという職に興味を持ち、基礎と実践の学校に通い始めました。
実際にロールプレイを行ってみると、傾聴がいかに難しいかを感じました。
クライアントの話を聴いているうちに自分の価値観で無意識に思い込んでしまったり、話の内容が少しずれた質問をしているうちにクライアントが悩んでいる事からはずれてしまったりしました。
ありのまま、クライアントの話をそのまま受け入れていくのには何が必要になっていくのかを教えていただきたく、受講しました。
K.Y.様 <2016年5月/「「聞く」? 「聴く」? 「訊く」? 信頼関係を作る話のきき方を学ぼう!」受講>

カウンセラーは、どうやって人の話を「きく」のか知りたかった
数年前カウンセラー養成の基礎講座を受講した際、話の「きき方」を学びロールプレイで実践したが、その難しさといかにふだん自分が人の話を「きく」ことが出来ていないか、ということに衝撃を受けた。
現在職場で心のケアが必要な同僚もおり、どのように話をきけばよいかを深く知りたいということと、カウンセラーの方々がどのように話をきいているのか知りたいという目的があった。
S.M.様 <2016年3月/「「聞く」? 「聴く」? 「訊く」? 信頼関係を作る話のきき方を学ぼう!」受講>


続いて、受講して良かったこと・新たに気づいたこと……

ストレスは、無くす努力をするのではなく、上手に付き合うことが大切
ストレスが全くない生活が理想的ではないという事に、またストレスと上手に付き合っていく事に自分の成長があるという事に気づきました。
ストレスとパフォーマンスの関係についても学び、パフォーマンスによってはストレス量が多い方が良い結果が出せるという事に驚きました。
確かに程良い緊張感がある方が活力が生まれたり、ひらめきがあったりするものですが、ストレスは少ないにこした事はないと思い込んでいた自分にはとても新鮮でした。
そして心が満たされているかどうかでストレスの感じ方も違う事も学べてよかったです。
K.Y様 <2016年7月/「正体を知れば怖くない! ストレスのメカニズムを徹底解剖」受講>

聴くのは、相手の“言葉”ではなく“気持ち”
ロールプレイをさせていただき、悩みの対象が本来何であるのかを考えながら質問していくことが大切であると気づきました。
またカウンセラー側のクライアントの話の思い込みがあり、確認していく丁寧さに欠けていたのも感じることができました。
クライアントがどう思い、どう感じたのか、気持ちを聴いていくことがこれからの課題になり、意欲が湧いてきました。
他のプログラムにも参加していきたいと思います。
和やかな雰囲気の中で柔らかいお話をされる先生方と貴重な時間を過ごせました。
K.Y.様 <2016年5月/「「聞く」? 「聴く」? 「訊く」? 信頼関係を作る話のきき方を学ぼう!」受講>

相づちひとつの大切さ
上手な「きき方」を学んで普段に生かせたらという思いがあったが、カウンセリングと普段の会話は別物ということ、一緒に考え込んでしまうと相手に困らせているという印象を与える可能性がある、ということに気づくことができた。
また、普段自分の話をきちんと聞いてもらえる場面が多くない中、ロールプレイをやってみて、相づちひとつがどれだけ心に勇気を与えるかということを実感出来、この経験が今後に生かせたらと思っている。
S.M.様 <2016年3月/「「聞く」? 「聴く」? 「訊く」? 信頼関係を作る話のきき方を学ぼう!」受講>


いかがでしたでしょうか?
興味のある言葉はありましたでしょうか?


心の痛みを癒す4ステップを学ぶ「心理カウンセラー養成入門講座」
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[スタッフブログ]ノーベル賞に想う


大隅良典先生、2016年ノーベル生理学・医学賞の受賞、おめでとうございます。

人のやらないこと、更には自分の関心のあることに集中され、結果を出されたこと、その結果が社会の役に立っている、ということの確認のような受賞ではなかったのかと思います。

大隅先生が、自分の興味のわくところを探して、そこを掘り進めると良い、とコメントされたこと、まさにそれが人の心の栄養になることなのだと、改めて認識しています。

人は、自分の心に光を当て、水を与えて温かく豊かに潤っているように、心を整えていくように努めることは、とても大切なことだと思います。
「セルフケア」と聞くと難しく感じたり、抵抗を感じる人もいるかもしれませんが、自分の関心のあることを追求する、というと、もう少し分かりやすいのかもしれないですね。
興味のわく活動を見つけること、そしてそれに取り組むこと自体、自分に対してのみならず、社会にとっても役に立つことに繋がることも多いのだと思います。

道を歩いていると、時には石にぶつかったり、穴があったりして、スムーズに進めないこともありますが、それでも歩みを続けていきたいですね。


玉井筆


[スタッフブログ]相手の話に耳を傾ける -傾聴という技-


先日のアメリカ合衆国の大統領選・討論会は、しばしばニュースにもなっていましたので、耳にした人も少なくないと思います。
そこで演出されたのは、”対立”であり”議論”ではなかったようです。
多分、対立ありきに見える政治家たちも、一般市民の目の前に立つときには、聴く力を発揮するのではないかと思います。

カウンセリングでは、”真実の対話”をできるように、カウンセラーはひたすらに傾聴する中で、話されている言葉だけではなく、自分の五感全てを駆使して、話をしている人の本当の心の声を聴こうと取り組み続けています。
本当に”聴く”こと、その力をつけるべく、実際に臨床に携わっているカウンセラーたちも研鑽を続けています。
そして、こころアカデミーにてご縁があった人たちと、一緒にその学びを分かち合っていければと考えています。
自己主張のための”対立”も必要なこともあるのでしょう。
ただ、対話しようとすることを選ぶのも、一つの選択であろうと考えていました。

こころアカデミーの講師陣は、東京メンタルヘルス・カウンセリングセンターを中心に、様々な場所で活動を続けている現役のカウンセラーたちです。


玉井筆